スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なんの為の保守契約なのか?

業務システムを運用していく上でほとんどの場合、ベンダーと保守契約を結びます。
この保守契約には、アプリ保守・ハード保守などシステムを稼動していく上で
とても大事な『保険』だと思うんですよね。

自分が仕事している会社では、
365日24時間稼動を要求されている業務システムが多々あるわけですが、
これらのシステムが稼動しシステム停止時間を最小に抑えているものの根幹に
『保険』があるわけです。

だけど、この『保険』を”解約”したときにどんなことが起きるか?

人の『生命保険』だって”万が一”の場合を想定して、毎月保険料を支払って
病気や怪我をしたときに助かっているわけですが、
『保守契約』を解約したシステムが”病気”や”怪我”したときに、すぐ治せるでしょうか?

社内に何でも治せる”スーパーSE”がいれば、そりゃすぐ治せるかもしれない。
”交換部品”を大量に保持していれば、すぐ治せるかもしれない。

けど、その”スーパーSE”が病気や怪我したら?
”交換部品”の在庫が切れたら?

ほとんどのベンダーは、対応できるSEを何人も抱えているし、部品なども常に一定数確保してるので
すぐに対応できる体制を持っています。

社内でベンダーからスキルトランスファーして体制が整っていても
やはりベンダーでしか対応できない部分が必ず出てきます。
パッケージシステムのコアな部分とか顧客に公開しないのがほとんどです。
コアな部分でトラブルが発生して、システムの改修なんて顧客側でできるようなところなんて
ほとんど無いと考えてもいいでしょう。
サーバーの部品なんて、自前で作れるとこなんて無いですし。

人間もシステムも”万が一”の時の為の『保険』は必要です。

ただ、この『保険』には多少なりともコストが掛かります。
ランニングコストの削減を考えている管理職の方々は、
安定稼動したシステムの保守契約の見直しとかよくやりますが、
『保険』は最低限でも掛けておくのがベストだと思います。

ましてそのシステムが365日24時間稼動が必要で、
長時間停止したときのD-Costが大きいことを考えると尚更ですよね。

システム運用担当として、『保険』が切れたときの恐怖って考えただけでも怖いものです。
『保険』を解約した分のリスクは、

「担当者でカバーすればよい。」とか、

システム担当を正規社員じゃなくて、派遣社員にやらせている会社とか、
「代わりなんて探せばすぐ見つかる。」
ってな感じで考えてるんでしょうかね?


と、まぁごく身近なシステムの話を元としてますが、
現実こんな運用をしている状態だとシステム担当者への依存性が高くなって
負担が大きくなってしまいますよ。

人への依存性が高いシステムなんて将来性がないのとほぼ同じですね。

最低限でも保守契約と人に依存しないシステム運用体制が必須だと考えます。

とにかくシステム管理者にもっと愛情を!やすらかな睡眠時間を!(切実)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

要するに

愚痴ですなw

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

DJコーク

Author:DJコーク
地方で細々とSEまがいの仕事をしています。

楽天ブック
最近の記事
Feed
月別アーカイブ
スポンサードリンク
グラビス|gravis ノーマディック|nomadic ヴィブラム|vibram ロープロ|lowepro
MoMA STORE
MoMAstore
MoMAstore
MoMAstore
MoMAstore
MoMAstore
リンク
カテゴリ
サイト
ランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。